音響・照明・映像事業部 三浦 愛恵 インタビュー｜ベースオントップ 大阪・兵庫｜音楽スタジオ

ベースオントップで働こうと思ったキッカケ

私は昔から音楽が好きで将来は音楽関係の仕事に就こうと考えていました。そのような仕事を探していた中でベースオントップの、音楽を通じて沢山の人と関われるという点に心惹かれたのがきっかけです。私は明るく、人見知りをしない性格が強みで自分の性格を活かし様々な人とコミュニケーションを培ってきました。その経験と好きな音楽を活かして活躍できるのはベースオントップだと感じ、働こうと考えました。

お客さんや、沢山のスタッフさん（宴会サービスさんや映像業者さん）とコミュニケーションを取ることが多いことです。もちろんコミュニケーションをとることは入社前から大事だとは思っていましたが、照明操作の説明や婚礼の流れなど自分の部署以外の方とお話する機会が多いことに驚きました。入社するまでは自分の会社のスタッフやお客さんといっても新郎新婦と関わるのかなと思っていたので、様々な方と関わり、自分のコミュニケーション能力を養うことができていると感じています。

まだ入ったばかりなので成長している途中かもしれませんが、照明の操作を出来るようになったことです。この会社に就職するまで照明に一度も触れたことがなかった私が調光卓を触り、結婚披露宴ではピンスポットを二つ操作し、調節まで約二ヶ月ほどで出来るようになったことは成長だと感じています。操作に慣れるまでもっと時間がかかると思っていたのですが、優しく教えてくださる先輩方や、きちんと教えてもらったことをメモしノートにまとめていることが、成長に繋がっているのかなと感じます。ただ、たまに分からず焦ってしまったり困ってしまうこともあるため、触っていくことで慣れていき、これからの業務に活かして自分も成長できていけたらと考えています。

様々なお客様が来るので様々な要望にお応えしなくてはならないことが多いです。急にマイクの本数を増やすことなどがあったりします。その要望にきちんとお応えできるように一般宴席、婚礼に限らず機材のことなども含め勉強をして機材を理解し、対応できるようになっていきたいです。また、願望としては婚礼において音響・照明のオペレートで早くひとり立ちできるようになり、もっと沢山うちのホテルでの婚礼件数を増やしていきたいと考えています。