バンド上達塾 Vol.14 スペシャルレポート

2016.6.9(Thu)@BASS ON TOP 東心斎橋店

ベースオントップがお送りする特別企画「バンド上達塾」。
音楽シーンで活躍されているプロミュージシャンをお招きしその魅力を存分に披露していただくと共に、
プレイヤーやファンを問わず皆様のより良い音楽ライフを実現させる為、
お届けしているワークショップです。

去る6月9日、BASS ON TOP東心斎橋店KING STUDIOにて「バンド上達塾」が開催されました。

今回の講師はドラマー、Sakura氏。

L'Arc-en-Ciel/ZIGZO/SONS OF ALL PUSSYS(S.O.A.P.)/Rayflower/creature creature/THE MADCAP LAUGHS/ gibkiy gibkiy gibkiyなど数々の著名なバンドでドラムを担当。
なんと今回の「バンド上達塾」ではSakura氏自身の前日ライブで使用していたドラムフルセット実物をそのまま持ち込んで今回のバンド上達塾で使用するという非常に贅沢な内容となりました。
残念ながら参加できなかった皆様にも、当日の模様の一部と多くの音楽ファンはもちろん、アーティストにも絶大な支持を受けるドラミングをお届け出来ればと思います。

今回のバンド上達塾は2部構成になっており、


1部が初級~中級編:基礎練習とルーディメンツについて。
2部が中級~上級:LIVEやRECに役立つ音作り・グルーブについて。
以上の内容で進められました。

まず1部のバンド上達塾が開始され司会者の呼び声、拍手と共にSakura氏が登場。早速デモ演奏を披露。
デモ演奏の一部ではドラムで「カエルの歌」を演奏する場面も。

最初に「ルーディメンツとは」という事でお話し頂きました。
「Googleって知ってますか?.....調べてください」
という冗談から和やかな雰囲気で始まったものの、ルーディメンツの由来から、13の不可欠なルーディメンツから26のスタンダードルーディメンツについて、お話しを頂きその中でも17、8個のルーディメンツを自身も使っているとお話し頂きました。
中身は非常に濃く深いお話しが聴く事が出来ました。
ルーディメンツだけでもまだまだ、深く濃厚な内容がある様子でしたが、今回のバンド上達塾だけでも充実した内容となりました。

そして次に基礎練習について、「体を使ってない筋肉を起こすっていう事だけ」とSakura氏。
こちらも「体を使ってない筋肉を起こす」とは。について自身のレッスンで生徒さんに実施しているやり方を実践も交えながら分かりやすくも深く濃くお話し頂きました。

さらに質問コーナーへ

Sakura氏「質問があったらLINEで送って」

Q:「ドラムを始めたキッカケは?」
Sakura氏「忘れました」

冗談も交えながら受講者の様々な質問に答えて頂きました。

最後にもう一度デモ演奏をして頂き全員で記念撮影をし1部は終了となりました。

2部も同様、司会者の呼び声、拍手と共にSakura氏が登場。
合間に解説も加えながらデモ演奏をして頂きました。
その後、2部の内容であるLIVEやRECに役立つ音作り・グルーブについてお話し頂きました。
「全部のドラムの音の要素を決める要素が100%だとしてチューニングは20%もない。一番はタッチ」
とSakura氏。

その後、ホワイトボード、実演を交えながら音作りに関して、マイキングについてなど様々なお話しをして頂きました。
Sakura氏自身たいこをチューニングする時にはやらないが、
マイクを通す上で活用できるチューニングの裏技なども興味深かったです。

質問コーナーでは
Q:「演奏時に一番聴いているものは何ですか?」
Sakura氏「ベースをやたらと聴く」BASS=BASE

他にも様々な質問にお答え頂きました。
:ペダルの踏み方
:10代の頃聴いていた音楽
:デモ演奏でカエルの歌を演奏されてたと思うのですが音階を決めているのですか
などなど。

2部も最後はデモ演奏で締めて頂き、最後に記念撮影をし終了となりました。

2部は中級者~上級者編という事もあり、さらに掘り下げて深いお話しをして頂き、受講者のみなさんは終始前で興味深く、見て、聴いて、体験してという内容になりました。

これからもバンド上達塾は、アーティストの音楽に対する考え方や思いを読み取り音楽活動をされている全ての方々にとって活用できる企画をお届けできるよう取り組んでいきます。
これからもBASS ON TOP 並びにバンド上達塾をよろしくお願い致します。



(文・岸上良多 写真・今村知嗣)

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